発達障害児の懇談会は公開処刑?

たとえば息子の小学校入学後の話。

 

入学式で興奮して大暴れしてしまった息子。

それを周囲の保護者は許してはくれなくって…

 

新学期早々に、緊急の茶話会なんてものが開かれた。

 

 

いいえ正しくは、

茶話会という名の公開処刑。

 

誰を処刑?

 

もちろん母親の私を

 

『息子さんのことの説明はないんですか?』

という言葉とともに始まった処刑…

 

 

 

腑に落ちなかった。

私たちは別に内緒にして入学したわけではない。

入学前に学校にはきちんと説明してあった。

このような状況で締め上げられる意味もわからなかった。

 

 

仕方がないので、

息子の幼少時代からの経緯、

ADHDという病のこと、

根掘り葉掘りと保護者へ伝えることになった。

 

 

みんな怖い顔でこっちを見つめている。

途中、緊張やら怖さで涙が溢れた。

嗚咽して上手く話せなかった。

情けないやら、恥ずかしいやら、悲しいやら…

色んな感情に押しつぶされそうだった。

 

 

担任の先生も、もちろん同席していた。

超ベテラン女性教師。

『他の親御さんを怒らすようなことはしないで欲しい』

というスタンスのステキな先生。

ドン引き…

見事にそのままの考えで2年間担任としてお勤めして下さった。

マンガみたい。

 

 

結局、保護者の方たちは何がしたかったのか?

 

 

私の印象では

『入学前に私たちを集めてなぜ説明しなかった?』

というアピールのように見えた。

 

自分たちが絶対的王者なのだという自信に満ち溢れていた。

ド田舎の学校だったから仕方がないのかもしれない。

自分たちが理不尽なことを言おうが関係ない。

私たちが嫌だと思ったことは絶対に許せないのだという意思。

突っ込みどころ満載だけれども、もう揺るぐことのない田舎者の強さが垣間見れた。

 

 

そして標的である私の涙をみて何だかスッキリ!という件で一件落着。

ステキな田舎劇場を観ることが出来た。

 

 

公開処刑の終わりは保護者のボス的ポジション?の方の一言も物語には必要。

 

ボス

事情は分かりました!

私たちも頑張って協力していきます。

他の皆さんも同意でよろしいですよね?

 

なんて決め台詞でボスはカッコよく締めくくってくれた。

 

 

その後?

協力?

 

そんな決定事項はスタイルでしかなかったようだ。

 
ことあるごとに息子を問題児として締め上げるかのような、問い詰めは続いていくこととなる。

なぜそんなに周囲に迷惑をかけるのか?という疑問を執拗に投げかけてくる。

何度説明しても、理解は得られないループにはまった日々。

 

だけど仕方ない。

 

あの頃は発達障害の情報なんてもの、この国には無いに等しかったんだから。

結局は誰も意味なんてものは分からない…

というオチで『協力体制』は幕を閉じる。

 こちらの記事に関して『被害者意識、周囲の気持ちを考えていない』というご意見を頂きました。
未熟な文章で言いたいことを上手くお伝えできていなかったと反省しております。
記事の削除も検討しましたが、昨今の療育が目覚ましい発展に至ったまでの歴史の一つとして、あえて残すことに致します。
このような日記調の記事では誤解を受けても仕方がないとは思います。
ブログ全体を通して『被害者意識をなくして自分で未来を切り開こう』というメッセージを織り込んでいるつもりです。
文章力をもっともっと磨いていきたいと思いますので引き続き覗いて頂ければ幸いです。
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