
娘のこだわりに関しては語ればどんどん出てくる
ASDを抱えていればそれなりに当たり前のことだと思うけど。
たとえば普段の娘を一目見れば誰でもひらめくことがある。
『青系が好きなの?』
あ、バレた( ^ω^)・・・?
時には全身が水色や青、紺で埋め尽くされていることも
ランドセルも水色・・・
衣類に関しては絶対に青と決めているわけではないみたい。
それだけは助かった。
だけどだいたい青系統で揃えられることは前提に
靴、靴下、傘、手袋etc
青で定着。
とにかく青系が好きなのだ。
ここまでなら健常のお子さんと何ら変わりはないかもしれない
発達障害児のこだわりがプラスされるからこそ大変なんだ
ここに訪問されている方となら共有できる悩みかもしれない。
色のこだわり
それを対人でも要求するからヤヤコシイ💦
娘『あー!!青がいいのー!!!ヽ(`Д´)ノプンプン』
怒るし(;゚Д゚)
保育園でも公園でも
どこでもいつでも何があろうとも
自分が青や水色を獲得して当然だと思っている。
ぶんどる!
話し合い、譲り合い
そんな概念を養うなんてハードルは高すぎる。
しかし周囲の子供たちにだって青が好きな子もいる
いつも我慢してくれるという現実。
そんな状況にどうしたら良いものかと随分と頭を抱えたものだ。
色のこだわりを少しでもコントロールできること
そんな課題を療育の先生も立ててくださり随分と奮闘して貰った。
その甲斐があったのかもしれないし、
時の流れが解決してくれたのかもしれない。
小学生になった今では少し和らいだ色のこだわり。
運動会で青組じゃなくても心のバランスを崩さなくなった。
女の子の上靴は赤のライン、それでも履けるようになった。
自分より小さい子が青がいいと言うと少し動揺をしながらも譲れるようになった。
↑
ショックでカチンコチンに固まってしまうけれど口には出さなくなった‼️
(解けるのに時間がかかる故、あやしいのは否めないけど)
やっぱりそうなんだな。
お兄ちゃんの時もそうだったけど、少しずつでも成長してくれている。
のんびりだけど楽になっていく母の悩み。
まだまだ課題は多しだけども
ぜひぜひ家では存分になってちょうだいね
( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆青まみれに