障害児を抱えての仕事

障害児の子育てをしながらの日々。

主婦(主夫)のお仕事について。

 

片親さんなら当然お仕事必須になるだろうけれど、

両親が揃っているご家庭は共働き?

 

基本、最近は共働き家庭は珍しくはないし、

子供に発達の不安があろうとなかろうと、両親ともにお仕事をされているご家庭が恐らく多いのかな。

 

だけど一昔前までは、そうはいかなかった記憶がある。

今のように療育という概念もほぼ無く、

比較的に軽度ではない子供達のみ支援を受けることが許された時代。

私たちが頼れる場所は学校しかなかった。

 

とにかく多動が半端ない息子だったもので、

毎日何かしらのきっかけにより暴れだす…喚き散らす、行方不明になるの波乱の日常。

もちろん学校も人手が足りている訳でもなく、

私は学校へ足繁く通い詰めては対応に追われていたのだから。

仕事をしていたけれど、

辞めるという選択肢しかなかった。

それでも学校に丸投げでやり抜く親御さんもいたのはいたけれど…

うちの子の破壊的な多動は一筋縄ではいかなかったのだ。

 

まさに金銭的な支援を受けることが叶えば有難いとはこのような状況。

けれど、うちの子のような知的な遅れがない障害児の支援は、今以上に認められなかった。

 

療育も使えないどころか、手帳もおりないし、福祉のお手当てなんてもってのほか。

結局は支援を受けた記憶がないかな。

 

金銭面の苦悩もあり、子育ての影響で心身ともに衰弱するし、理解してくれる人も少ない時代だし。

 

あの頃を振り返ると不思議な日常だったな~と、夢の中だったかの感覚になる。

 

ほんとにこの数年で療育の世界は進歩している。

後に授かった娘も支援が必要な子なんだけど、

気が付けば私は働けている。

気が付けば、軽度の障害でも支援が受けられる。

もちろんまだまだな部分もあるけれど。

それでも支援をして下さる優秀な人材も世に出てきてくれた。

確実に日本は進歩している。

 

決して、昔と比べて良くなったから文句を言うなってことではない。

 

おかん
それぞれの感じた意見は訴えてもいいと私は思うよ!

 

 

なぜなら今のこの恵まれだした環境は、勝手に生まれたものではないから。

 

私たちのような当事者、当事者家族が声にし続けてきた意見が

今の療育の形なのだから。

 

障害児の親同士のコミュニティに参加していても思うのが、

この親御さんたちの声は本当に貴重なものだなって感心する。

今の療育はまさに私たちが築き上げたものだと実感する瞬間。

みんなの声が未来に一番必要な要素だと思う。

 

にほんブログ村 子育てブログ 発達障がい児育児へ
いつもクリック協力をありがとうございます。にほんブログ村

Twitterでフォローしよう

コンサータ関連記事