発達障害児を育てている同士でも理解は難しい

発達障害児を受け入れてもらう為に支援級へ

 

うちの息子は破壊的な多動児だった。

それ故、幼いころは幼稚園や小学校での保護者の目に厳しさが垣間見え。

どうして暮らしてゆけば、みんなは許してくれる?

なんて考えだしたら、やはり支援学級でお世話になるのが必要なんだという答えに辿り着くのだ。

 

支援級に在籍していれば、周囲の保護者達も納得してくれる。

とりあえずはね。

周囲の声

ああ、支援が必要な子なのね。

だったら仕方ないか。

 

 

なんてノリで許して?くれる。

許してもらえるだとか不思議な表現だけど

私が大事にしていたことは

波風は立てたくないということ。

 

愛する我が子の為に周囲にも愛される環境は作ってあげたいから。

 

生きやすくなるために必要なことだと思った。

 

支援学級でのお付き合い

 

支援学級に子供を託した後は、

似たもの同士をかためたクラスで一安心?

 

おかん
そんなことは決してないんだけど、
何だかホッとする部分は確かにある。

 

発達障害児、支援が必要な子供、

一言では語れない特性をみんな持っている。

 

様々な課題を持つ子供が集まる、そんな空間。

 

自分の子供でさえ手に負えないのに…

手にかかる子供たちが集結しているよ~💦と、

参観の度に冷や汗が出てしまう程。

 

先生方には、ただただ頭が下がる。

 

そして、子育てに苦労している母親たちとの交流は、普通級で出会った親同士のソレとは違い、

ある意味、戦友のような感覚もあり、

それなりに安心できる場であることは間違いない。

 

支援級の親同士の理解事情

 

発達障害児を育てている親同士だと、悩みを共有したりして心の支えでもあり良い関係を築ける部分はあるけれど。

 

その反面、

良い事ばかりでもないというのも本当の話。

 

様々な特性を持ち合わせている子供の集まりである支援級。

 

勘違いしてはならないのが

支援級の親だからといて、障害の専門家ではないということ。

 

例えば破壊的な多動児である、うちの息子は、

日頃から周囲にかける迷惑は絶大なのは言うまでもなく。

 

もちろん支援級にいても変わらず多動児な彼は

支援級だからといって、歓迎されるものではない。

 

支援級の保護者でも多動をもっていない、のんびりな子の親からすると多動の理解なんかできるはずもなく。

 

興奮状態で頭をよぎったことを声にして喚く多動児
じっと出来なくて教室を歩き回る多動児
気持ちのコントロールが出来なくて寝転ぶ多動児

 

そんな個性の塊を直視しての感想は

 

なんなんだ、しつけのなってないあのガキ

そう言いたげな顔をしているものだ。

 

予測不能な発達障害児に対して不安を感じるのは、

健常児の保護者と同じらしい、場合があると知った。

 

そして学校にクレームを入れる支援級の保護者がいた。

同じ支援級のあの子が迷惑だと。

 

そんなパターンもあるのだという衝撃を受けた。

 

誰が間違っているんだろう?

私たちの進むべき道はどこだろう?

今までとは別物の混乱。

 

とにかく同志のように思っていたのはみんなではなかった。

 

どこにいても互いの理解は困難であり、

気を緩めることも甘えることも許されない立場なのだと理解できた。

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