

ADHD多動児を幸せにしようという運動を一人で始めて十数年
気がつけば17歳になりました。
この国自体に発達障害の知識がなかった頃からの振り返りをしながらの独り言。
その間にASD娘も誕生しました。
近頃は療育の凄まじい発展を感じています。
昔は発達障害なんてものは誰も知りませんでした。
日本人の意識は確実に進化していることを知って欲しい。
ハンディキャップを持つ者が世の中を引っ張っていく未来が
まもなく訪れます。
障害児を育ててこられたベテランママさんにお話を聞くと、
とにかく多少知的な遅れがあっても『家事』だけは教えなさいと言うこと。
子供の頃から家事全般を不器用でもさせていたら、親が死んでしまってもその子は何とか生きていける。そういう財産を残してあげなさいとアドバイスを頂いた。— Okanと破壊的な多動児 (@monkey_no_mama) May 26, 2019