子育ての行き詰まりは環境を変えたらOK?ではない気がした件

 

破壊的な多動児だったうちの息子は大きくなり

中学3年生から単身で海外で暮らしている。

今年の夏からは高校2年生になるので留学生活3年目に突入!

息子ながらよくやっていると思う。

 

普通の枠からはみ出してしまう個性豊かな人である息子には、

海外生活はとても肌に合っていて、

とりあえず我が家の海外留学に失敗の兆しは見えていないのではないかな。

今のところ…

 

そもそも発達障害児を抱えている親は子供の進路について、人一倍悩むのだと思う。

色んな可能性を想定したり、

道筋を模索したり。

 

その中で海外留学という選択肢が出てくることがある。

発達障害児だけじゃない、子育てには引きこもりや不登校などの想定外な事態に遭遇することも。

 

環境を変えれば何とかなる?

 

そんなテレビ番組もみたことあるし。

 

日本で上手く生活できない子がニュージーランドの大自然へ移住したら人生が変わった!

的な?

 

いました いました、息子の留学先にも。

”環境を変えたら何とかなるかな?留学”とも言えるお子様が。

 

…わからないでもない。

うちだって似たようなもん。

 

お勉強は残念、

日本にいたって入れてくれる学校を探すのも大変…

そんなに英語を学びたいなら行ってみなよ

そんな勢いでの留学だったわけで。

 

『環境を変えればなんとかなる?留学』だと言われたらそうなのかもしれない。

 

ただ我が家の場合は、本人がどうしても行きたくて行きたくて大騒ぎで始まったこと。

本人が目的というもを持っていたから良かったのだ。

 

とくに目的のない留学だった場合はどう?

 

経験談レベルの話になると

環境を変えただけではダメ。

それが私たちが肌で感じた現実かもしれない。

 

例えば不登校などが原因で、環境の変化を求めて海外留学をさせても、

やはり留学先の寮で引きこもっているという現実も…

 

例えば友人間のコミュニケーションが上手くとれない等の不安材料を持っている人は、

外国人相手でも同じという現実も…

 

日本で乗り越えなければいけない壁は海外でも乗り越えなければいけない。

 

何らかの問題を海外へ丸投げしてしまっても何も解決はしない。

 

そんな現実を目の当たりにしてしまった。

 

環境を変えるためにも海外留学!と考えるのは良いと思う。

ただ、何らかの不安材料を抱えているお子さんの場合、

親子留学という選択がおススメかもしれない。

 

新しい場所で心機一転のスタートを切りつつ、親御さんのサポートも必須。

 

それがいいと私は思った。

にほんブログ村 子育てブログ 発達障がい児育児へ
いつもクリック協力をありがとうございます。にほんブログ村

求人

 

 

Twitterでフォローしよう

コンサータ関連記事